通信制高校のカリキュラムはかなり余裕があります。
普通の全日制高校で平均的な成績を取って入れば、通信制高校に転学しても
余裕を持って卒業できるでしょう。
残った時間を受験対策やアルバイトなどに充てることができます。
大学進学を考える場合は、モチベーションを保つのが大変かもしれません。
学校の先生や学習塾などで進学指導を受けることをお勧めします。
特に文系大学を志望する場合は、通信制高校の理数系科目は必修が少ない
ですので、おすすめです。全日制高校の普通科は数学と理科の単位を取る
のが大変ですが。通信制高校の場合は数学を1科目、理科を2科目程度で
卒業できます。受験に数学2Bや化学、生物が必要ない場合は、履修しなく
ていいことになりますので、本当に負担が少なくなります。
ただし、国公立大学や私立大学の中堅以上を志望する場合は、自分で
受験勉強を進めるのが大変です。履修していない科目をどうするかが
課題となります。
また、通信制高校の場合はいい成績を取りやすいですので、推薦入試も
有利になることが多いです。
中浦教室からも、2020年と2022年に通信制高校の生徒が大学に推薦とAO
をつかって合格しています。
通信制高校からの大学入試はおすすめです。
2022年06月22日
通信制高校から大学進学
posted by ナカウラ at 14:56| Comment(0)
| 日記
2020年07月30日
通信制高校という選択
通常の普通科高校から通信制高校に転学した生徒を教えたことがあります。
その生徒は通信高校卒業後に大学へ進学しました。
教えていて驚いたのは、通信制高校のカリキュラムにはとてもゆとりがあることです。
月に3〜4回程度のスクーリングがあり、そこで勉強をしたり分からないところを
質問したりするそうです。
そして、課題やレポートを期日までに提出し、テストを受ける、という流れです。
平均的な学力の生徒なら単位を取って卒業することは容易です。
毎日学校に行くわけではないので、生活のリズムを一定に整えることが
難しいかもしれません。
もちろん通常の高校のような30〜40人というクラスを作るわけではないので、
友達との交流は少なくなるでしょう。しかし、人間関係で困っている場合は、
このような学習の方が合っているでしょう。
また、やりたいことがはっきりしている場合には、
必要な単位を取って高校を卒業するというのはしやすくなりますので、
空いている時間を自分のやりたいこと、例えば大学進学の勉強などに
あてることができます。
今では、中学卒業時に初めから通信制高校を選択するということが
選択肢の1つとなっているそうです。
通信背高校も選択肢として考えるのはどうでしょうか?
その生徒は通信高校卒業後に大学へ進学しました。
教えていて驚いたのは、通信制高校のカリキュラムにはとてもゆとりがあることです。
月に3〜4回程度のスクーリングがあり、そこで勉強をしたり分からないところを
質問したりするそうです。
そして、課題やレポートを期日までに提出し、テストを受ける、という流れです。
平均的な学力の生徒なら単位を取って卒業することは容易です。
毎日学校に行くわけではないので、生活のリズムを一定に整えることが
難しいかもしれません。
もちろん通常の高校のような30〜40人というクラスを作るわけではないので、
友達との交流は少なくなるでしょう。しかし、人間関係で困っている場合は、
このような学習の方が合っているでしょう。
また、やりたいことがはっきりしている場合には、
必要な単位を取って高校を卒業するというのはしやすくなりますので、
空いている時間を自分のやりたいこと、例えば大学進学の勉強などに
あてることができます。
今では、中学卒業時に初めから通信制高校を選択するということが
選択肢の1つとなっているそうです。
通信背高校も選択肢として考えるのはどうでしょうか?
posted by ナカウラ at 12:45| Comment(0)
| 日記
2020年07月27日
進路実現の方法はいくつかある。
高校を中退して、高卒認定試験に合格して大学に進学した例もあります。
高校を途中で通信制に転学して、大学合格した生徒もいます。
道は1つではありません。
どうぞ、ご相談ください。
高校を途中で通信制に転学して、大学合格した生徒もいます。
道は1つではありません。
どうぞ、ご相談ください。
posted by ナカウラ at 20:43| Comment(0)
| 日記